画像処理

2017年10月30日 (月)

HEUIB2-ホワイトバランスマニュアル

10月30日 再処理画像の追加

10月27日
 雲が多いので遠征は諦め、自宅でテストをしていました。
CDS600D baader UV-IRカット+HEUIB2で月でホワイトバランスを取ってから撮影してみました。合わせてLodestarの具合の確認と。

2017/10/27 25:40~
Astrosib250RC+35RD、CDS600D(
baader UV-IRカット+HEUIB2)、ISO1600RAW 120秒 ×10枚、ダークフラット無し、とりあえずの簡単処理で
M42x10addrr
雲が多くてガイドが止まってばかり居るので止めたら又晴れるの繰り返しで短い露出が旨くいきませんでした。

カメラのホワイトバランスをマニュアルで取っておくと撮影直後の確認がとても楽ですね、いままでいつも真っ赤っかな画像で観ていました。H2領域の写りも自分には比較できません。

ガイドカメラの配線具合も今度は良くなってうまく動きました。ただPHDの初期値でガイドを始めたら盛大にオーバーシュートしました。それでPHDのガイドパラメータ最小移動ピクセルを小さく、修正量も小さくすることで解決しました。


再処理画像
120秒10枚の再処理
M42x10addmaskdcrawnikcraw
10秒9枚、30秒11枚を追加して120秒の画像だけダーク、フラット処理をしています。
黒い穴が沢山開いて醜いですが、遠目には我慢できる程度かと。
M421203024010avrdembsrrcrawnik2
トラペジウムを表現しようとすると輝きを失い、美しさに欠けますね。ちーすけさんが書いておられたとおりだと思います。

 




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2017年10月20日 (金)

再処理画像

7月26日に大平で撮ったM57、再処理していました。
ガイドが暴れて歪な画像も全てコンポジットしました。

M57
 2017/07/26 22:42~
Astrosib250RC/F8.0、CDS-600D(kiss-X5) iso3200 360秒×20枚、Lodestar オフアキガイド、PHD2、SI8 PSCS6
M57x202ndde
ピクセルを3倍してトリミング。星像には目をつぶってください。
M57x202nddex3trim

星像が歪な画像を省いて再コンポジット、画像処理をしてみましたが、悲しいことにこの画像よりも解像感が得られる画像は出来ませんでした。いつも定型処理をしていない付けが回っています。

NGC7293
 2017/09/25 20:30~
Astrosib250RC/F5.3(FC-35RD)、CDS-600D(kiss-X5) iso3200 360秒×26枚、Lodestar オフアキガイド、PHD2、SI8 PSCS6
Ngc7293x26smoledecrawcraw1
 月が西の空に残っている内から露出を開始しました。
背景のムラが大きくて暗くして誤魔化し、ノイズもcamera rawやNIKを使ってとろとろに。

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2017年1月31日 (火)

タイ米シリーズ(光軸不良画像)の再処理

撮影出来る機会がないまま時間ばかりが過ぎてゆきます。

この薔薇星雲をSI7のマスクを使わないで仕上げ、Nik Collectionを使っての再処理です。明るく仕上げシャープさもいくらか上がったような気がします。星像が大きくなることを抑えられませんでした。Rosetta_223delvlcsnikss  
M31の再処理の際 ハイライト側のレベルを大胆に切り詰め、デジタル現像した結果が思いのほか良かったので 同じような処理をしてみました。でもこの画像では星雲部分の飽和も無かったので  ハイライト部分のコントラストが落ちるだけで周辺部分がもっと出てくることは無く、明るくなっただけの結果でした。

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2016年6月17日 (金)

惑星の再処理

6月17日
 梅雨で鬱陶しい日が続いています。
5月27日からMT200で撮影した惑星の画像を再処理しています。

 AutoStakkert! 2.6.6 ベータ版を使っています。同じAVIファイルを使っても処理するたびに違う結果となり、堂々巡りをしています。使い方が分からずに試行錯誤していることが原因と思いますが。

MT200+コレクタ TELEVUE 2.5× Powermate ZWO-ADC QHY5P-ⅡC EZPlanetary AutoStakkert! 2.6.6 Registax6 PSCS6

木星
 2016/05/27 20:00~Jupiter_200047306_0527

火星
 2016/06/02 24:21~Mars_002142274_0603

土星
 2016/05/27 23:20~Saturn_232036043_0527
 2016/05/28 22:58~Saturn_225845251_0528
 2016/06/10 21:01~Saturn210103969_06102

 シンチレーションの違いで写り方の違いがよく分かります。
ここでは全体の色調の違いは置いといて、カッシーニの空隙の色が27,28日撮った画像からはどうやっても青色になってしまいます。
10日の画像では普通に黒くなりました。

何故なのでしょうね?
教えて下さい。

 AutoStakker!2は分からないなりにもそこそこの画像が上がってきます。その後Registaxに持って行ってウェブレット処理を繰り返せるのでとても良いソフトですね。 

 

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2016年6月 8日 (水)

ようやく一枚処理

画像追加しました。


6月8日
 やっと一枚の処理を終えました。今回も試行錯誤の連続です。

IC 4703(Ster Queen Nebula)とM16(散開星団)
2016/06/03 25:34~
Astrosib250RC/F8 CDS-600D、 NJP(MTS-3SDI+)、 Lodestar オフアキ PHD2 iso3200 600秒 9枚、SI7 ダークフラット処理、CS6M16x92ndautorgbmbsrr
 右下の星像が放射状に伸びてしまいました。光軸が狂ったなかな?

 ステライメージで現像すると彩度が低くなってしまいます。何故でしょう? マトリックス色彩補正で私好みの色彩に仕上げました。どうも濃いピンク色は好きになれない。


ペルチェ式冷蔵庫冷温器でした。
 FS60CB-kiss-X5の画像処理でダークを引いたら穴だらけになりました。
ダーク撮影時の温度が高かったので当然ですが、CDS-600Dでは10℃くらい高くてもほとんど気が付きませんでした。
常温のカメラのノイズは駄目なんですね、改めて認識しました。

そこでPhoto
こんな物をポチリました。
価格comの評価でも「駄目だし」が付いていましたが.....やっぱり駄目でした。Photo_2

 発熱体は駄目! CDS-600Dの放熱部なんかは手に持てないほどの高温になり撮影時のCMOS温度は30℃、kiss-X5も30℃。

カメラには全く駄目でした。飲み物を冷やすには使えそうです。空で温度を測ったときは5℃まで下がりました。カメラを入れたときは表面は冷や冷やしましたからね、連続的に発熱する物は”駄目”


 

追加画像 2枚目
M63 ひまわり銀河
2016/06/03 21:45~
Astrosib250RC/F8 CDS-600D、 NJP(MTS-3SDI+)、 Lodestar オフアキ PHD2 iso3200 600秒 10枚、SI7 ダークフラット処理、CS6
M63x10manulevldemcrrcs61craw

追加画像 3枚目
M92
2016/06/03 23:38~
Astrosib250RC/F8 CDS-600D、 NJP(MTS-3SDI+)、 Lodestar オフアキ PHD2 iso1600 600秒 4枚、iso1600 300秒 4枚、iso1600 120秒 10枚、SI7 ダークフラット処理、CS6M92x22kasanbokasi1tc
追加画像 4枚目
Antares付近
2016/06/03 21:20~
FS60CB+RD、kiss-X5 SEOsp4c HEUIBⅡ、SP-DX(MTS-3SDI+)、200mmガイド鏡 QHY5L-Ⅱ PHD2、iso1600 300秒 ×13枚、SI7 CS6Antaresx13craw CMOS温度がBYEで20℃と表示していました。ノイズが半端ないです。camerarawを二度通してノイズ除去としました。

追加画像 5枚目
C/2013 X1 Panstars彗星
2016/06/03 25:58~
FS60CB+RD、kiss-X5 SEOsp4c HEUIBⅡ、SP-DX(MTS-3SDI+)、200mmガイド鏡 QHY5L-Ⅱ PHD2、iso1600 300秒 ×5枚、SI7 CS6Panstarsx5starlvelcrawfine 星基準でコンポジット、彗星の移動は飽和させて誤魔化しましたあ~。

追加画像 6枚目
M8-M20
2016/0/03 22:54~
FS60CB+RD、kiss-X5 SEOsp4c HEUIBⅡ、SP-DX(MTS-3SDI+)、200mmガイド鏡 QHY5L-Ⅱ PHD2、iso1600 300秒 ×11枚、SI7 CS6M8rgbcrawcs6

追加画像 7枚目
S字状暗黒星雲 Snake Nebula
2016/06/03 23:57~
FS60CB+RD、kiss-X5 SEOsp4c HEUIBⅡ、SP-DX(MTS-3SDI+)、200mmガイド鏡 QHY5L-Ⅱ PHD2、iso1600 300秒 ×11枚、SI7 CS6Sacb72s11tcrrcraw

 
追加画像 8枚目
M22~M28
2016/06/03 25:01~
FS60CB+RD、kiss-X5 SEOsp4c HEUIBⅡ、SP-DX(MTS-3SDI+)、200mmガイド鏡 QHY5L-Ⅱ PHD2、iso1600 300秒 ×10枚、SI7 CS6M22x10rgbdecraw
 

 




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2016年6月 1日 (水)

AS!2を使ってみました。

火星の再処理画像 6月1日
下の画像をAS!2の600/6000フレームで再処理しました。Mars_231358382_g3_ap83regstaxcs6rrc

5月28日
 明日は出かけるので仲間達が撮影に出かけている中、後ろ髪を引かれる思いをしながら自宅で火星と木星の撮影をしていました。シンチレーションは27日と同じくらいかな。

火星
 2016/05/28 23:16~ Marsas2si7231358382_g3_ap136rr
1200/6000フレーム AS!2でスタックしてみました。Registax6よりも良いかも知れません。まだ使い方がよく分かっていませんが。
ADCの合わせ方が悪かったです。難しい!

土星
 2016/05/28 23:25~Saturnas2232127490_craw
 1200/6000フレーム AS!2でスタックの後Regisitax6でウェブレット処理



 

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2014年12月 5日 (金)

新しいフラット画像で再処理しました。

 何枚か印刷と合わせて再処理してみました。
CNXの付属のセンサーではプリンタプロファイルを正確には作れません。目視でプロファイルを微調整しながら仕上げます。
試行錯誤をしながらかなり近づいたとおもいます。プリンタ用とweb用を同じ画像で使える様になりました。


Ic434x10demmrgbmbwcs6hpf  

Ngc281x10rgbdembwlabhpf  

Ngc253x13rgbdemmmbwhpf  

Ngc2359x1612rgbmbwsscs6hpf  

 何となくすっきりした感じがします。自画自賛。


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2014年11月26日 (水)

4.5時間露出したNGC2359

NGC253の画像を追加しました。

 20日に撮影したNGC2359を処理しました。
今回はフラットフレームがこんなになってしまいました。
Flats
 左上が異様に青くなりました。

ライト画像
Light

それでステライメージでカブリ補正を使いましたが、補正の矢印を動かすとシーソーの様な変化で なかなか一様にはならず、フォトショップで補正しました。

 NGC2359 トールの兜
2014/11/20 24:17~
Astrosib250RC FC-35RD、NJP MTS-3SDI+仕様、OAG9オフアキ Lodestar PHD2.4.0rc、CDS-600D ISO1600RAW 900秒 ×18枚、SI7でダーク、フラット処理、加算コンポジット、デジタル現像 SSS、PSCS6で色むら除去 コントラスト調整(ハイパスフィルター)
Ngc2359x18rgbcs6hp_3

NGC253の画像は光害もあり処理できませんでした。フラット画像の撮影方法を見直してから処理します。

18枚の内、星像が小さかったフレームは10枚、残り8枚は1.5~2倍に膨れあがっていました。PHDのガイドグラフで+-4秒を超えた物もありました。全部コンポジットしましたが 10枚でもほぼ同じくらいの画像になりそうです。

ステライメージのマトリックス色彩補正を追加しました。
青くなりすぎたかな
Ngc2359x182demmrgbcs6hpbokasi


CDS-600Dの周囲と鏡筒前方を暗幕で覆いフラットを撮り直しました。いくらかは改善しました。僅かな光も影響するんですね。
Cds600d
こちらはKissX5 SEO-SP4C HEUIBⅡ-FF
Kissx5
まだ新品なのにゴミがありますね。クリヤーフィルターのゴミだと助かるのですが.....

 普段 フラットフレームは現像しないので気がつきませんでした。又、今回ほど強調していなかったかも。



11月27日 NGC253を追加

2014/11/20 18:54~ 15分 9枚コンポジット
Ngc253x92de2mmmbwcs6
13枚露出しましたが星像肥大で4枚を抜きました。色ムラの修正に四苦八苦しています。

ステライメージ7のマルチバンドウェブレットを追加処理して、CS6で青を強調してみました。
Ngc253rgbdemhrgbmbwcs6

 









 




 

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2014年11月18日 (火)

愚痴の季節

 東京には空が無いといふ.......?
越後には空が無い.........

 今日はとても寒い、時々冷たい雨が降る....玄関に風よけを設置しました。そして玄関先にNJPを設置してギヤの調整をしました。10月の撮影時にバックラッシュが多すぎると感じたので、気温が下がって寒い時を待っての調整です。撮影機材を載せない での調整ですがまあまあの感触を得ました。最初に脱調が起きるほど遊びを少なくしてから、脱調が止まるまで緩くしていきました。赤緯側はかなりバックラッシュを少なく出来ました。と言うより、今までが多すぎただけですけれどね。

 SP-DXを使っていたときに、初めは順調にガイド出来ていたのに時間が経つにつれてガイドが暴れてきました。
 それは、両軸とも硬すぎるのだと思っています。そのほかにも原因らしき事があります。それはバッテリーの電圧がかなり低かったことです、多分。充電前に計ったら10.5Vしか有りませんでした。10.5Vも有れば...とも思うのですが。

 先月、こんな物をポチっていました。Photo
 昇圧基盤です。
入力電圧<出力電圧 2A 定電圧出力です。

電圧が入出力切り替えで表示できます。

負荷は 調整を終えたNJPで試験しました。

入力電圧Photo_2
出力電圧Photo_3
 Photo_5 電圧を少し上げたらNJPの運転電流も少し増えました。

 これが効果があるかどうかは分かりません。

 天候が悪いので10月末に撮影した画像をいろいろと弄くっています。色が分からなくなって とうとうポチってしまいました。カラマネディスプレイを。
 センサーがフィルター式なのでプリンタのプロファイルを正確には作れません。使ってみて改めて気がついたことは輝度が低い事、低輝度の赤い色が非常に良く見えることでした。背景の空が赤く見える画像でも、このノートパソコンではそこそこグレーに見える事。ポチったディスプレイではっきりと区別が付く画像も、ノートパソコンでは皆同じに見えます。これが表現できる色域が広いと言うことなんでしょうね。

 再処理した画像です。3ngc281x10dergbsscs6highpass
 この画像はステライメージでほぼ色が出せました。CS6でハイパスフィルター処理を追加しただけです。

 SI7の処理でデジタル現像、SSS後、マトリックス色彩補正をかけました。

 これは「後の十三夜」の夜、Hαを撮り R画像に加算しました。M1rgbrgbcs6hp4005

 10月24に撮った写真も処理しました。

ぎょしゃ座
Sigma17-50mmF2.8 50mm f4.5、KissX5 SEO-SP4C HEUIBⅡ ISO1600RAW 300秒、Higlasi2Si7cs6
オリオンの右手辺り...X182cs6 何も目標が無い..... HiglasiⅡで ただただ撮ってみただけ。





 

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2014年11月 5日 (水)

ハイパスと輝度マスクを適用してみました。

 11月4日
ハイパスフィルターと輝度マスクを適用してみました。星マスクはまだ作れません。SI7のマスク処理でかなり強調してあるので、当てなくても良いかなとも思ったりしています。
かなり強調したのでノイズが目立つようになりました。素材の重要性をひしひしと感じているところです。

Ngc7293cs6highpass

M33x11sorcedemmcs6highpass200

Ic434x11decs1highpass

Ngc281x9demmbsrgbhighpass

M1x3des3mmhighpass

 今日は一日、DVDのLesson1~Lesson3まで何回も何回も見ながら練習をしていました。1から3に進むにつれてだんだん分からなくなってきました。
 ハイパスフィルターと輝度マスクしか適用できませんでした。

今日は全てノートパソコンで行いました。実際にwebで見ている環境が良いと思ってですが、デスクトップで見ると全体に赤く、ムラが多く見えます。


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