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2016年6月の記事

2016年6月17日 (金)

惑星の再処理

6月17日
 梅雨で鬱陶しい日が続いています。
5月27日からMT200で撮影した惑星の画像を再処理しています。

 AutoStakkert! 2.6.6 ベータ版を使っています。同じAVIファイルを使っても処理するたびに違う結果となり、堂々巡りをしています。使い方が分からずに試行錯誤していることが原因と思いますが。

MT200+コレクタ TELEVUE 2.5× Powermate ZWO-ADC QHY5P-ⅡC EZPlanetary AutoStakkert! 2.6.6 Registax6 PSCS6

木星
 2016/05/27 20:00~Jupiter_200047306_0527

火星
 2016/06/02 24:21~Mars_002142274_0603

土星
 2016/05/27 23:20~Saturn_232036043_0527
 2016/05/28 22:58~Saturn_225845251_0528
 2016/06/10 21:01~Saturn210103969_06102

 シンチレーションの違いで写り方の違いがよく分かります。
ここでは全体の色調の違いは置いといて、カッシーニの空隙の色が27,28日撮った画像からはどうやっても青色になってしまいます。
10日の画像では普通に黒くなりました。

何故なのでしょうね?
教えて下さい。

 AutoStakker!2は分からないなりにもそこそこの画像が上がってきます。その後Registaxに持って行ってウェブレット処理を繰り返せるのでとても良いソフトですね。 

 

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2016年6月13日 (月)

27/100

 6月10日の天候は今までに見たことも無いほどの青空が広がっていました。
仲間達は撮影に出かけて.....私はと言うと明日の昼に同級会がありその幹事役を仰せつかっていました。なんで今日がこんなに良い天気なのでしょう、皮肉ですね。

 それで惑星を撮っていました。風が強く、シンチレーションはそれほど良くないですがなんとか木星、火星、土星を撮りました。Mjs2
 対象の向きは赤経に平行になる様に撮っています。ADCを入れているのでプリズムを動かすと写野から逃げてしまい中心に導入することが大変です。南北もよく理解していません。
6月2日のほうがシンチレーションが良かったのですが火星しか撮りませんでした。幸い大シルチスが正面に向いていました。

2016/06/02 24:24~ 1200/6000
Marsrgbcraw
AutoStakkert!にしてもRegistax6にしてもサンプルの選び方で出来上がりが大きく左右しますね、そのサンプル選びが難しいです。

 AutoStakkert!2でスタックしてRegistax6でウェブレット処理をする。
このほうがウェブレット処理を何回もやり直しするのに便利です。
ADCも結構効果があります。正しく方向を合わせるのに苦労しています、ニュートン反射鏡なので。切れの良い屈折が欲しいと思う瞬間です。でも利用頻度を考えるとできないです。





 27/100 とは 同年度卒業生の会への出席者の数。
中学を卒業してから52年経ちました。過去4年に一回、オリンピック年に開催していましたが近年二年毎に開催しています。 まあまあの出席者数かな!   年齢を考えて今回初めて昼食会としました。20160611web

それが8~9割の人が2、3次会と流れて結果的に長時間飲酒したこととなりました。まあ、何事もなく終わって良かった!良かった!

52年前はこうでした。 一部です。私が写っています。3c

若かった! 幼かった?


 






 


 

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2016年6月 8日 (水)

ようやく一枚処理

画像追加しました。


6月8日
 やっと一枚の処理を終えました。今回も試行錯誤の連続です。

IC 4703(Ster Queen Nebula)とM16(散開星団)
2016/06/03 25:34~
Astrosib250RC/F8 CDS-600D、 NJP(MTS-3SDI+)、 Lodestar オフアキ PHD2 iso3200 600秒 9枚、SI7 ダークフラット処理、CS6M16x92ndautorgbmbsrr
 右下の星像が放射状に伸びてしまいました。光軸が狂ったなかな?

 ステライメージで現像すると彩度が低くなってしまいます。何故でしょう? マトリックス色彩補正で私好みの色彩に仕上げました。どうも濃いピンク色は好きになれない。


ペルチェ式冷蔵庫冷温器でした。
 FS60CB-kiss-X5の画像処理でダークを引いたら穴だらけになりました。
ダーク撮影時の温度が高かったので当然ですが、CDS-600Dでは10℃くらい高くてもほとんど気が付きませんでした。
常温のカメラのノイズは駄目なんですね、改めて認識しました。

そこでPhoto
こんな物をポチリました。
価格comの評価でも「駄目だし」が付いていましたが.....やっぱり駄目でした。Photo_2

 発熱体は駄目! CDS-600Dの放熱部なんかは手に持てないほどの高温になり撮影時のCMOS温度は30℃、kiss-X5も30℃。

カメラには全く駄目でした。飲み物を冷やすには使えそうです。空で温度を測ったときは5℃まで下がりました。カメラを入れたときは表面は冷や冷やしましたからね、連続的に発熱する物は”駄目”


 

追加画像 2枚目
M63 ひまわり銀河
2016/06/03 21:45~
Astrosib250RC/F8 CDS-600D、 NJP(MTS-3SDI+)、 Lodestar オフアキ PHD2 iso3200 600秒 10枚、SI7 ダークフラット処理、CS6
M63x10manulevldemcrrcs61craw

追加画像 3枚目
M92
2016/06/03 23:38~
Astrosib250RC/F8 CDS-600D、 NJP(MTS-3SDI+)、 Lodestar オフアキ PHD2 iso1600 600秒 4枚、iso1600 300秒 4枚、iso1600 120秒 10枚、SI7 ダークフラット処理、CS6M92x22kasanbokasi1tc
追加画像 4枚目
Antares付近
2016/06/03 21:20~
FS60CB+RD、kiss-X5 SEOsp4c HEUIBⅡ、SP-DX(MTS-3SDI+)、200mmガイド鏡 QHY5L-Ⅱ PHD2、iso1600 300秒 ×13枚、SI7 CS6Antaresx13craw CMOS温度がBYEで20℃と表示していました。ノイズが半端ないです。camerarawを二度通してノイズ除去としました。

追加画像 5枚目
C/2013 X1 Panstars彗星
2016/06/03 25:58~
FS60CB+RD、kiss-X5 SEOsp4c HEUIBⅡ、SP-DX(MTS-3SDI+)、200mmガイド鏡 QHY5L-Ⅱ PHD2、iso1600 300秒 ×5枚、SI7 CS6Panstarsx5starlvelcrawfine 星基準でコンポジット、彗星の移動は飽和させて誤魔化しましたあ~。

追加画像 6枚目
M8-M20
2016/0/03 22:54~
FS60CB+RD、kiss-X5 SEOsp4c HEUIBⅡ、SP-DX(MTS-3SDI+)、200mmガイド鏡 QHY5L-Ⅱ PHD2、iso1600 300秒 ×11枚、SI7 CS6M8rgbcrawcs6

追加画像 7枚目
S字状暗黒星雲 Snake Nebula
2016/06/03 23:57~
FS60CB+RD、kiss-X5 SEOsp4c HEUIBⅡ、SP-DX(MTS-3SDI+)、200mmガイド鏡 QHY5L-Ⅱ PHD2、iso1600 300秒 ×11枚、SI7 CS6Sacb72s11tcrrcraw

 
追加画像 8枚目
M22~M28
2016/06/03 25:01~
FS60CB+RD、kiss-X5 SEOsp4c HEUIBⅡ、SP-DX(MTS-3SDI+)、200mmガイド鏡 QHY5L-Ⅱ PHD2、iso1600 300秒 ×10枚、SI7 CS6M22x10rgbdecraw
 

 




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2016年6月 6日 (月)

カメラ3台

6月5日
 6月3日は早い時刻から遠征撮影の準備をして大平に出かけてきました。雨の心配は全くないので、初めてカメラ3台を設置しました。
NJP、Astrosib250RC/F8、CDS-600D  SP-DX、FS60CB+RD、kissX5-seoSP4C+HEUIB-Ⅱ  Higlasi2B、Tokina11-20、EOS8000Dノーマル のシステムです。

 明るいうちに設置を終えましたが極軸合わせは3台とも「polemaster」で合わせました。とはいえ、北極星、周辺の3星が見えないと合わせられないので3台終わった頃には薄明が終わっていました。

 今回は露出時間やISO感度を変えて撮ったのでダーク、フラット処理をまだできていません。それで全部、camerarawで現像、cs6で補正の一枚画像です。

アンタレス周辺 2016/06/03 21:20~
FS60CB+RD、 SP-DX(MTS-3SDI+) 200mmガイド鏡 QHY5L-ⅡM PHD2、kissX5 SEOsp4c HEUIB-Ⅱ FF iso1600 300秒 一枚Light_300s_1600iso_23c_00006craw2
天の川 2016/06/03 22:44~
Higlasi2B、Tokina AT-X11-20mmF2.8 f3.5 13mm、EOS8000Dノーマル、iso1600 60秒 一枚、cameraraw cs6Light_60s_1600iso_f35_20c_00019craw 入広瀬の光害が多いです。

M63 2016/06/03 21:46~
Astrosib250RC/F8 NJP(MTS-3SDI+) Lodestar オフアキガイド PHD2、CDS-600D iso3200 600秒 一枚、cameraraw cs6Light_600s_3200iso_9c_00019 ガイド星が見つからずに中心を外して撮影しました。

Snake Nebula 2016/06/03 24:02~
FS60CB+RD、 SP-DX(MTS-3SDI+) 200mmガイド鏡 QHY5L-ⅡM PHD2、kissX5 SEOsp4c HEUIB-Ⅱ FF iso1600 300秒 一枚Sacb72_light_300s_1600iso_24c_00036
M92 2016/06/03 23:38~
Astrosib250RC/F8 NJP(MTS-3SDI+) Lodestar オフアキガイド PHD2、CDS-600D iso1600 600秒 一枚と120秒一枚をCS6でコンポジット、cameraraw cs6M92_light_600s_1600iso_9c_00050120s 初めてCS6でコンポジットしました。SI7の様には旨くいきません。

M8-M20周辺 2016/06/03 22:54~
FS60CB+RD、 SP-DX(MTS-3SDI+) 200mmガイド鏡 QHY5L-ⅡM PHD2、kissX5 SEOsp4c HEUIB-Ⅱ FF iso1600 300秒 一枚M8_light_300s_1600iso_26c_00032 この星雲はなぜ こんなにピンク色が強いのでしょう。コントラスト強調だけで色調は弄っていません。

M22-M28 2016/06/03 25:01~
FS60CB+RD、 SP-DX(MTS-3SDI+) 200mmガイド鏡 QHY5L-ⅡM PHD2、kissX5 SEOsp4c HEUIB-Ⅱ FF iso1600 300秒 一枚M22_light_300s_1600iso_26c_00058
IC-4703-M16 2016/06/03 25:34~
Astrosib250RC/F8 NJP(MTS-3SDI+) Lodestar オフアキガイド PHD2、CDS-600D iso3200 600秒 一枚、cameraraw cs6M16_light_600s_3200iso_13c_00057 これは5月12日にも撮りましたが、もっと気象条件の良いときに取り直したいと思っていました。今回は透明度も、シンチレーションも良く期待していたのですが、またもや雲が発生してしまいました。


 いつものことなのですが...毎回リベンジ...同じ対象ばかりで進歩がありません。撮影計画を立てていないためなのですが......

 カメラ3台は結構きつい、
Higlasiでの撮影は広角レンズだけなので、いつも同じ撮影地では構図が限られて もう撮る物がありません...センスの無さ...なのですが。

SP-DXとFS60CBのシステムは とても良い組み合わせとなりました。ガイドも決まり、星像も良好です。やはり望遠鏡ですね...EF70-200 F2.8の出番がありません。

Astrosib250RCとNJPの組み合わせは 「撮影しています」 という気がして一番楽しめます。


 さて梅雨本番までにもう一回くらいは撮影に出かけられるかな?


ダークフレームの撮影のために小型のペルチェ冷蔵庫をポチリました。果たして使えるかどうか?

 




 

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2016年6月 4日 (土)

C/2013 X1がNGC7293に接近

6月4日
 昨夜、「C/2013 X1がNGC7293に接近」を撮ってきました。
本当は今日の方が良かったのですが、雨の予報で1日前に。
薄雲が掛かることもありましたが透明度の良いシンチレーションが小さい夜でした。

C/2013 X1とNGC7293
 2016/06/03 26:14~
FS60CB/RD kiss-X5 SP-DX(MTS-3SDI+) 200mmガイド鏡 QHY5L-Ⅱ PHD2 iso1600 300sec 1枚 camerarawで現像Panstars_light_300s_1600iso_25c_000

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2016年6月 1日 (水)

AS!2を使ってみました。

火星の再処理画像 6月1日
下の画像をAS!2の600/6000フレームで再処理しました。Mars_231358382_g3_ap83regstaxcs6rrc

5月28日
 明日は出かけるので仲間達が撮影に出かけている中、後ろ髪を引かれる思いをしながら自宅で火星と木星の撮影をしていました。シンチレーションは27日と同じくらいかな。

火星
 2016/05/28 23:16~ Marsas2si7231358382_g3_ap136rr
1200/6000フレーム AS!2でスタックしてみました。Registax6よりも良いかも知れません。まだ使い方がよく分かっていませんが。
ADCの合わせ方が悪かったです。難しい!

土星
 2016/05/28 23:25~Saturnas2232127490_craw
 1200/6000フレーム AS!2でスタックの後Regisitax6でウェブレット処理



 

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