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2014年12月 5日 (金)

新しいフラット画像で再処理しました。

 何枚か印刷と合わせて再処理してみました。
CNXの付属のセンサーではプリンタプロファイルを正確には作れません。目視でプロファイルを微調整しながら仕上げます。
試行錯誤をしながらかなり近づいたとおもいます。プリンタ用とweb用を同じ画像で使える様になりました。


Ic434x10demmrgbmbwcs6hpf  

Ngc281x10rgbdembwlabhpf  

Ngc253x13rgbdemmmbwhpf  

Ngc2359x1612rgbmbwsscs6hpf  

 何となくすっきりした感じがします。自画自賛。


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画像処理」カテゴリの記事

コメント

どれも素晴らしい作品ですね。
色合いも自然(といっても実際に見れる訳ではないですが)
私自身、天体写真はHα領域の赤色に魅力を感じていましたが、こうやって見ると、青から赤まで上手く表現できると、とても素敵に感じます。
この感じがプリントアウトできるんですよね。
私だったら家中の壁に貼りたくなります。
羨ましい。
豊富な知識で機材、画像処理と、全てのパートを突詰めたけんちゃ様の努力の賜物ですね。

投稿: ecl | 2014年12月 6日 (土) 11時21分

美しすぎます。
やっぱりカラーマネジメントすると違うんですね。いや、それ以上に撮影技術、画像処理技術の賜だと思います。
こういうの見ると自分でも年に1枚くらい珠玉の作品作らねばと思い励みになります。

投稿: まるひ | 2014年12月 6日 (土) 11時44分

NGC2359、よいですね。
透明感があって淡い部分もしっかり出ていてるのに背景はスッキリしていると思います。反射は副鏡の台座が乱反射の原因になるんですね。私のVC200Lでは気になった事が無いのですが、けんちゃさんの記事を読んで、長いフードとELパネルの減光に使っているのが紙なので反射しにくいのかなと思いました。なるほどです。
デジタル一眼のフラット補正後の色ムラ処理は難しいです。確かにPSのグラデーションマスクではうまく除去できない事が多いですね。

投稿: tantan | 2014年12月 6日 (土) 12時36分

eclさん
 本当の色は分かりませんから他の方の色で気に入ったものや、自分のデータを出来るだけカラーバランスを弄らないで、自分自身の好みの色に仕上げ比べて納得しています。

 最近コントラストアップの方法を憶え、ハイコントラストにしていますが、プリントの時は良くてもwebでは矢っ張り 過ぎたかな? ってな感じですね。

 印刷はあまりしないんです。ようやく自分の写真に納得がいくようになってきたので印刷して飾りたいと思います。

投稿: けんちゃ | 2014年12月 6日 (土) 20時20分

まるひさん
 美しく見えますか? まるひさんの皆既月食もとても綺麗ですよ!

 ディスプレイの表現できる色域の違いが良く分かりました。このディスプレイでムラなどを仕上げると、ノートパソコンなどで見た時、より澄んで見える気がします。又、ノートパソコンで仕上げた背景をCXディスプレイで見るとムラムラのことが多いです。

 ようやく作品と言えるような写真に仕上がってきたと 自画自賛 しています。

投稿: けんちゃ | 2014年12月 6日 (土) 20時26分

tantanさん
 NGC2359は結局4時間分をコンポジットしました。多数毎のライト画像と多数毎のフラットフレーム、ダークフレームの効果は絶大です。フラットが決まるとより強調が出来、背景ノイズも目立ちにくくなりますね。ベイヤーノイズはいかんとも し難いのですが、背景部分だけボカシを掛けることもあります。

 250RCのフラットはフードを外して撮っていました。掲載写真で分かるようにまだムラがありますね。tantanさんが長いフードと言われたので、はっとしてフードを着けてフラットを撮ってみました。綺麗になりました。フードが太くて作った照明装置が小さいのでフードを外してフラットを撮ったのですが、それで尚更副鏡の影響が出ました。小さい照明装置を何とか取り付けて暗くなってからやってみました。
 小さくても同芯になるような治具を作ってフードを着けたままフラットを撮るように改造します。
ほぼ完全に処理できるようです。背景の色がよく分からない馬頭星雲で実験してみましたがフォトショップのグラデーションマスクは不要になりました。

撮影時と同じく...と、分かっているのですが面倒で省いていました。ムラはカメラ本体(私が分解して剥げた塗装の所を黒マジックで塗ったところがあります)から出ていると疑っていました。実際ノーマル60Dでは綺麗でしたから。それでも鏡筒に密着したフラット照明装置の光が鏡筒の内壁に反射していますね。植毛紙を貼るのも効果がありそうです。でもフードが一番、tantanさんの一言で実行して見て良かったです。有り難うございました。

 とにかくどんなフレームでも迷光は徹底的に遮光した方が良いですね。

投稿: けんちゃ | 2014年12月 6日 (土) 20時52分

凄っごく綺麗な作品に仕上がりましたね!!
拝見させていただき、ありがとうございます。
コメントからも撮影から画像処理まで、全ての処理が高いレベルでないとこういった美しい作品には成らないのでしょう。流石です。
長焦点鏡筒のこういったクローズアップ作品は深宇宙(ディープスカイ)の醍醐味満載で良いもんですね~。

投稿: ちーすけ | 2014年12月 7日 (日) 09時23分

ちーすけさん
 コメント、有り難うございます。

長焦点は撮影時に若干の難しさはありますが、写野が狭い分画像処理は楽な気がします。それでも試行錯誤の繰り返しでした。何しろその機会が少ないので検証するのに時間が掛かりましたから。
来年は又εを使ってやらないと と思っていますが....

深宇宙は沢山あり、それら天体を知らないので他の人の作品を見てパソコンにマークしています。
これらを撮影しながらεも使いたいのですがSP-DXでは荷が重い.....

タカハシから正式に発表されましたね。来年はちーすけさんの年ですね!!!

投稿: けんちゃ | 2014年12月 7日 (日) 10時11分

いえいえ、来年も益々けんちゃさんの年ですよ!!
来シーズンは、いよいよ量産体制でらっしゃるでしょう!!

例のFSQ130ED、クリスマス発売との事ですが、わたしには現実的なお値段ではありませんでした~。残念・・・。
けんちゃさんのRC25cm、ε180もとても良い鏡筒ですよね。ですが、やはりこちらも結構な高級品!!
赤道儀は何とか用意する予定ですが、高価な鏡筒は当分お預けなので、格安でそこそこの性能の出物がないかなあと、無い物ねだりの思案中です。
冬の間に機材を検討したいので、また、いろいろご教授くださいませ~。

投稿: ちーすけ | 2014年12月 7日 (日) 11時08分

ちーすけさん
 クリスマスに”自分へのご褒美”と、いかがですか?

 私は情報を持っていませんが、長焦点のRCなど 選択肢は少ないかも知れませんね。GSが比較的多く使われているようですね。AT10RCFも良さそう。先だっての例会の時に私が口走ったBLOG名が間違っていました。夕飯使いの方で ちーすけさんが仰っていた方かも知れません。AT10RCFを使って居られますね。

 赤道儀の検討が終わったようですね、発表を楽しみにしています。赤道儀にしても鏡筒にしても巷の評価が高いものが良いですね。鏡筒の場合は収差や接眼部の機械的精度を求めると自ずと選択肢は少なくなるでしょう。

投稿: けんちゃ | 2014年12月 7日 (日) 12時16分

良いディスプレイも在りますし、
フラットが決まると透明感の有る画像になりますね。
今度是非一度は、天ガや星ナビへの応募を考えて頂き、
入選を目指して見られてはいかがでしょうか?(笑)

投稿: 電球 | 2014年12月 8日 (月) 14時13分

電球さん
 今まで使っていたForisTVですが数年前からバックライトが暗くなりました。今も並列に使っていますがCXと同じ明るさになるのに1時間以上掛かります。そうしても色味が安定しません。色域がいくらか広いので尚更とんでもない発色になります。

 センサーの寿命を考えると、結果的にCGの方が良かったかも。そう思うくらいにハードウェアキャリブレーションが出来ると良い結果ですね。ForisTVの時はソフトウェアキャリブレーションでした。

 そうですね、ようやく自分も応募しようかと思うようになりました。
デジカメ始めてから10年くらい掛かりました。一年間の撮影回数が少ないので上達するのに時間が掛かりました。

投稿: けんちゃ | 2014年12月 8日 (月) 21時14分

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