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2014年12月の記事

2014年12月18日 (木)

大雪には成らなかったけれど

 12月18日
大雪を覚悟していたけれど、降雪は少なかったです。
一晩中、強風が吹き荒れていました。観望台が揺れていました。
強風だったので山雪になったのでしょう。
 撮影地の近傍のアメダス西名では積雪135cmだそうです。
これは衆議院選挙投票日の朝、積雪50cmほど。
Photo
投票には歩いて行きました。
観望台の雪は断熱塗装がまだ新しいので良く滑り落ちます。幸い道路には落ちなくて助かっています。
Photo_2
 除雪車の出動は早朝、オペレーターが代わったのか珍しく丁寧にぬけてありました。

 

 この後駐車場の除雪をしました。またまた年齢を感じてしまいました。骨折した手首も痛むし、腰も痛い....一日中雪と格闘していて風邪を引いたようで今も熱が下がりません。 37度を超えるともう、頭痛がしてあらゆるモチベーションが上がりません。

 そんな中で今日はバッテリーの並列接続が出来る様に加工しました。このためにわざわざ端子のカシメペンチを買いました。
Photo_3
 Lodestarの為にもペンチを買いました。「飴の銭より笹の銭」です。
Lodestar用のブーツもピンも沢山あります。自分で作りたいばかりに偉い投資でした。三基の改造品を買った方が良かったですね。まあ、まだ発売されていませんでしたから仕方ないです。



 このコネクタはUPS用を利用しました。交換バッテリーに付いていました。
Img_0001
 バッテリーは少し購入時期が違い、充電時には所要時間が違います。
Img_0006
 両方とも充電を完了して.......いよいよ接続です。最初は端子を手で持って繋いで見ました。もしあれば±電流計を繋いで見たいところですが、火花で確認です。火花は全くでなくて、音もしませんでした。
Img_0003
充電するときはそれぞれ単独で充電します。Img_0005

 いままで二つのバッテリーで負荷を分散して使って居ましたが、途中で足りなくなることがありました。それで並列接続をしようと!

 並列接続にはいろいろと意見や文書を見ますが、実際に使ってみようと思いました。
それらの文書を読むと主に並列充電の弊害、バッテリーの能力以上の負荷を取り出した場合の弊害など......単独で充電してやればよさそうな気がして......


 今日の体温は37.7度、こんな事でもしていないと気が晴れません。今日辺りGPVではもう 山を越えたところは真っ黒。





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2014年12月11日 (木)

モレキュラシーブの乾燥で失敗

 フラット画像の取り直しを繰り返しています。設定枚数の撮影が終わった後、そのまま一昼夜冷却を続けたまま放置していました。そのままフラットを撮ってみたらCMOSが結露していました。

 CMOSにゴミが多く写るようになってきたので、モレキュラシーブの乾燥とCMOSの清掃をしました。

清掃前
Flatiso16004secbe4web
清掃後
Flatiso16004secafterweb  
まだ残っていますが良いことにしました。

此所まで来る内に失敗をやらかしました。

 CDS-600Dのモレキュラシーブは数グラムの紙パックが4個入っています。これをオーブンで加熱したわけです。前回は少し膨張しましたが何とか使えるように仕上がりました。(活性化が旨くいったかどうかはよく分からないが) カメラの内容積と同じくらいの密閉容器に湿度計と共にいれて置いたら10パーセント位になったので良しとしました。

 今回も同様に加熱したところ、紙パックが全て破裂しました。webで覧たパワードライの説明を読むと水分の移動は一方通行なのだそうです。吸収した水分を放出しないために!

 袋が膨張して破裂した理由が分かりました。 馬鹿ですねえー。後から考えて納得しました。焦って写真を撮る余裕がありませんでした。

 それで鞄を購入したときの保護袋---不織布---だろうと! 勝手に判断して、その生地で袋を作りました。
Photo
 ミシンを使いましたが途中で下糸が無くなり、手縫いに変更。
ボビンケースに糸を補給する方法を知らなかったのでした。

開腹
Photo_2
 この袋に活性化したつもりのモレキュラシーブを入れて縫合してカメラに挿入、CMOSを丹念に清掃して組み立てました。

 ところが何度清掃しても丸い影がなかなか取れません。位置が変化しているので、無くなるまで何回も何回も繰り返しました。

 どうしても取れません。眼鏡ふき用の紙で拭いてからゴム球で空気を吹き付けていました。それもゴミが飛びやすいようにCMOSの近くまでノズルを持って行き丁寧に強く噴きました。
Ponnpu  
 又別の場所に黒く丸いゴミが.......結局、このゴム球が原因でした。 目には見えませんが劣化したゴムが飛び出して居るようでした。

 眼鏡拭き用の紙で強く拭いた後は丸く黒い影はほとんどありませんでした。缶入りのエアースプレィの方が良いのでしょうか?


 まだ冷却試験はしていません。湿度が下がるまでは冷やせません。
今までもいきなり冷却をすると結露しそうになるので最初のピント合わせや構図決めの時は冷却していませんでした。そうすると一晩冷却していても結露していませんでした。終了するときも冷却を切ってCMOSの温度が気温ほどに上がってから除湿剤入れの密閉容器にしまいます。


 今回気がついたことの二つ目。
CMOSの前にビス留めされているBadderUVIRcutフィルターとCMOSとの平高度の狂いで輝星のゴーストが同芯円になりません。それでかなり丁寧に調節しています。
 前掲のフラット画像の色調が上と下で違いますがフィルターの傾きの所為だと結論づけしました。この程度のムラでも背景が狂います。もしかしてもっと大きく傾げた方が良いのかな。




 

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2014年12月 5日 (金)

新しいフラット画像で再処理しました。

 何枚か印刷と合わせて再処理してみました。
CNXの付属のセンサーではプリンタプロファイルを正確には作れません。目視でプロファイルを微調整しながら仕上げます。
試行錯誤をしながらかなり近づいたとおもいます。プリンタ用とweb用を同じ画像で使える様になりました。


Ic434x10demmrgbmbwcs6hpf  

Ngc281x10rgbdembwlabhpf  

Ngc253x13rgbdemmmbwhpf  

Ngc2359x1612rgbmbwsscs6hpf  

 何となくすっきりした感じがします。自画自賛。


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来るものが来た。

 霰が降る日が続いていましたが、とうとう雪が積もりました。
毎年のことですがね!

外仕事も終わったので、先日撮影した画像を再処理していました。フラット照明を調整して、フラット画像を撮りなおし、比較してみました。
Photo
夕方本屋へ.......まだ雑誌は先月号。
Liondor  
 先月号も買っていないのでパラパラと立ち読みし、手ぶらで帰ることに。

Photo_2
11月20日に撮影遠征のためにタイヤは交換済み、撮影の日は道路には雪は無く、今シーズン初の雪道ドライブ。
Photo_3  

 前回のフラット画像に不具合があり、フォトショップでちまちまとグラデーションマスクでムラ取りをしていましたが、レイヤーを統合すると結果が違って手間が掛かっていました。レイヤーの使い方が分かっていないのです。

 それでLEDトレース台を使った照明装置を改造して撮り直しました。
εの時の撮影は床に立てた鏡筒の上に置いて撮りました。
Aimg_0001
 LEDアレイがアクリルの板にサンドイッチされていてとても重かったのです。Astrosib250RCの場合は天井からつり下げて鏡筒に接触させて撮っていました。

 そこでLEDアレイを取り出してこんな風に収納しました。
Img_0007
 減光のための車用スモークシートを数枚、表面に艶の無い塩ビシートを被せています。
Img_0008 軽くなったので鏡筒に被せられる様になりました。

 光は目には見えませんが、車用スモークシートは光が反射しムラの原因でした。更にこんなものもムラの原因になっていそうだったので遮光シートを貼りました。
Img_0001
光軸調整をするためにキャップは外して使っていました。
Img_0006
 購入後10年、一度も清掃していない鏡が汚いですね!

オフアキOAG9の隙間には黒いパテを埋めました。
Img_0010  
Img_0015

 今日撮影したフラット画像(上)
Flatl1  下の画像は照明装置の改造後、そのまま撮った物。
上の画像はオフアキにパテを詰めて、斜鏡カバーに遮光シートを貼って撮った物です。下の画像の時はカメラ周辺を黒い布で覆って撮ったのですが、15秒と長いために影響が大きかったようです。



 SIで周辺減光を見てみました。
上の画像のR画像
Flatr2  
下の画像のR画像
Flatr
 グラフの見た目には違いが少ないですが。

 ダーク画像やフラット画像の温度にはかなり無頓着でした。
今回、フラット画像を12℃と-13℃で比べてみましたらかなり明るさに違いが見られました。画像を取り忘れましたが。

 温度の違いのダーク画像
-6℃
Dark1  
-15℃
Dark2
 9℃の違いではダーク画像はフラット画像ほどの差が無いように思いました。もっとも零下ですからね。

 私のカメラCDS-600Dはシャッターの先幕を燃やしてしまったので、その影響が無くなったと思う露出が4秒でした。


 

 いままでフラット画像の露光レベルはライト画像のそれとほぼ同じレベルで撮影していました。それも目視でです。εではそれで良かったのです。良かったと思っていました。自分では判別がつきませんでした。

 今年はεでの撮影は1枚もしませんでした。
怪我が治って250RCのレデューサーもFC-35RDとの相性が良くてそればかり撮影をしていました。そして画像処理を始めたらフラット画像が良く合いません。フラット画像の不具合もあり試行錯誤を続け、何とか使えるようになりました。

 今まで目視でのレベルはDPPのグラフで山全体がほぼ同じように...でした。今回はSIで現像して比べてみました。DPPとSIとではRGBの山にずれがありました。ホワイトバランスを取る前にです。

 普段、フラット画像を現像などしないでいましたが、今回は現像をしてそのレベルがライトフレームの背景レベルに目視で合わせました。減光シートは車のスモークシート、RGB別のレベルは偶然近い形になりました。

 これでステライメージでダーク、フラット処理後、ほぼフラットに近くなり、カメラのゴミの消えました。フォトショップのグラデーションマスクもほとんど使いません。ムラが残ったらステライメージの周辺減光補正で徹底的に補正します。私の場合はその方が結果が良かったのです。フォトショップの使い方が分からないだけですが。

 

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