« NGC7293と運動会 と 道の駅 | トップページ | 皆既月食 »

2014年10月 3日 (金)

プチ と ポチ

 9月20日の遠征は不都合満載でした。

カメラレンズのフォーカスモーターが廻らなかった事、原因が分かりました。RJ45コネクタの接触不良でした。Rj45
このコネクタは壁取り付け用のLANケーブル用ジャックです。本来、単線を押し込むだけで工事する物ですが、モーターの撚線、しかも細い線を押し込んだだけでした。それで半田付けをすることで解決しました。他にもう二つ同じ方法で工事した物が使えているので うっかりしてしまいました。いずれ、それらも半田付けしようと思っています。

 Higlasi2Bの極軸合わせに手間取り 撮影を断念しました。暗い空で のぞき穴の位置が分かりにくく北極星を導入出来ませんでした。
それで以前から極軸望遠鏡の取り付け方法を模索していました。
 のぞき穴に北極星を導入出来ればDPPでかなり正確に合わせられる事は確認していました。
 それならスポーツファインダー程度でも良いのでは無いかと思いつつも それを作る方法を思いつきません。北極星の時角を合わせる必要が無いなら 単なるファインダーで良いのでは無いかと、ジャンク箱を探したら....有りました。30年ほど前のビクセンのファインダー 「6×30 8°」Finder
 このファインダー レチクルの位置が調整できます。したがって鏡筒の微動が必要有りません。脚を切断して Higlasiに取り付けできる様 平板を取り付けました。

 このようになりました。Img_5353  

 取り付け状態Img_5364  
Img_5358  
 固定はサービスねじ穴 M4 1本で行っています。一寸細くて心許ないですが、北極星をのぞき穴に導入出来れば良いので大丈夫でしょう 多分。

 このねじ穴、これを中心にして少し円錐形に膨らんでいました。取り付け再現性が悪ければ平板にアルミのシムでも挟みましょう。

 昨日取り付けたばかりで まだ実践していません。しばらく雨模様です。
結果はいずれ報告できると思います。


 ポチ......った。
Sxvvsqhy5
 左 QHY5L-Ⅱ-M、右 Lodestar

センサーの面積は数字で見るよりも違いが大きく感じます。
オフアキにはLodestarのほうが良さそうです。

 雲が多く撮影はしませんでしたが、PHD2でガイドテストをしてみました。

 Mead200mmファインダー、EM500

QHY5L-Ⅱ-MQhy5  
LodestarSxv  
雲が広がったために同じ星で試せなかったのですが、およその比較は出来ると思います。たった一回のテストですが。

 PHD2ではパラメータでセンサーのピクセルサイズ、ガイド鏡の焦点距離を設定できます。それなのでグラフの振れ幅はそのまま比較できるのでは無いでしょうか。

 どちらもほぼ天頂付近です。時刻が違うのでシンチレーションが大きく違っていました。Lodestarのときは赤緯側がほとんど修正が入りませんでした。

 PHD2はどちらもダークを撮っていないのでアラームがでています。ダークを撮ると無くなります。昨日初めてダークを撮ってみました。ダークの取得をすると、自動的に露出時間を変更しながら多数枚撮ってくれました。ガンマの方はどうか知りませんがPHD1に比べたら抜群に使いやすいと思います。


 SP-DXの分解、清掃はまだ手を付けていません。何時になるか......













 

|

« NGC7293と運動会 と 道の駅 | トップページ | 皆既月食 »

工作」カテゴリの記事

機材」カテゴリの記事

コメント

細かいハンダ付けですねー。それにhiglasiの極軸望遠鏡の工作はさすがに加工がお上手です。DPPAでファインダーを合わせたら完成ですね。これでHiglasiのセッティンングはだいぶ楽になるんじゃないですか。
また、オートガイダーにもいろいろな製品があるようですが、その内にお勉強しないとかなと思ってます。まだちょい先ですが、その時はご教授の程よろしくお願いいたします。

投稿: ちーすけ | 2014年10月 3日 (金) 18時45分

ちーすけさん
 半田付け用の眼鏡を掛けて作業をしますが、目は見えても指先が利かなくて大変でした。

 これでDPPAにスムーズに入れたら良いのですが、実践してみないと分かりませんね。

 オートガイドは、見ているよりもやってみれば直ぐに理解できます。スタンドアローンでは無いのでパソコン必須ですが。それでタブレットを買うときにwin8にしようか迷いました。Windows9が話題に上がっています。タブレットのWindowsはどうなるか? 興味津々です。

投稿: けんちゃ | 2014年10月 3日 (金) 20時32分

装置のケーブル類は、本当に細くて作業が難しいですね。
小さな半田ごてが無いものですから、1.6mmのFケーブルから銅線を引っ張りだして、こてに巻き付けて使用しています。
極軸望遠鏡改造のファインダーですが、接眼部分でピントを合わせる構造なら、一度はずして目印にクロスライン改造出来ると思います。細い銅線かナイロン糸で試されては。

投稿: 電球 | 2014年10月 4日 (土) 12時27分

電球さん
 >1.6mmのFケーブルから銅線を引っ
こういう方法は半田付けでは用いた事がありません。
こういう小さく軽い物の半田付けの道具としてバイス等の固定用具が有るといいなあと思いながら買ったり作ったりした事がありません。指が利かなく成ってきたのでいよいよ買わないといけないかも。

 この極軸望遠鏡は普通のファインダーなので極軸用のレチクルはありませんが、十字のレチクルがあります。

投稿: けんちゃ | 2014年10月 4日 (土) 12時58分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1409140/57562007

この記事へのトラックバック一覧です: プチ と ポチ:

« NGC7293と運動会 と 道の駅 | トップページ | 皆既月食 »