« CDS-600D 復活 と ω星団 | トップページ | 撮影地はまだ遠く! »

2014年4月29日 (火)

M20を仕上げました。

 4月24日に撮影したM20をダーク、フラット処理をして仕上げました。

2014/04/24 26:52~ 撮影地 長岡市(栃尾)菅畑 ← 正しくは大川戸 言うんでした。
Astrosib250RC FC-35RD、 NJP(MTS-3SDI+)、 CDS-600D、ISO1600RAW、600秒露出 ×6枚、ガイド Lodestar OAG9オフアキ PHDGuiding2.2.2a、 SI7で処理、CS6で微調整M20x6de12cs6  
 ノートパソコンでの処理なので背景の色はどうでしょうね、観る角度で大きく変わります。

本当はωを処理しないといけないのですが、あまりにも流れが多すぎてSI7のコマンドでは誤魔化せそうもありません。



それでもまだ諦めませんが.......ケンタウルスαも。


そうそう、もっと近いところでも撮影出来そう、光害はどうかな?夜行ってみないと分かりません。何しろゴルフ場なので。


4月29日
オメガケンタウリを追加処理しました。
と、いっても10分3枚、それもガイドがメタメタで少しましなフレームをSI7のカスタムコマンドで処理しました。nexguiderには完全に負けました。中心を外したので少しだけトリミング。X3custm_rgbasch_2
 ケンタウルスα 10分4枚 これもガイドがメタメタ、カスタムコマンドのお世話になりました。Centulsax41ss_2
 
4月30日 追加

BUG星雲
2014/04/24 24:48~
Astrosib250RC FC-35RD、 NJP(MTS-3SDI+)、 CDS-600D、ISO1600RAW、300秒露出 ×7枚、ガイド Lodestar OAG9オフアキ PHDGuiding2.2.2a、 SI7で処理、CS6で微調整Bugnebra_3

 これもガイドはメロメロ、SI7のカスタマコマンドを前コマに処理しました。5分で10枚撮ったのですが3枚は救済できませんでした。

 SI7には独立したコマンドでガイドエラー補正がありますが、私はどうも旨くいかない。

M104
 2014/04/24 21:47~
Astrosib250RC FC-35RD、 NJP(MTS-3SDI+)、 CDS-600D、ISO1600RAW、600秒露出 ×2枚、ガイド Lodestar OAG9オフアキ PHDGuiding2.2.2a、 SI7で処理、CS6で微調整M104x2de
ωが見えるようになるまでの練習撮影です。たったの2枚コンポジットですが、ダーク-フラット処理をすると楽に強調できるようになります。

 このくらいの高度があればガイドも楽々でした。

 この対象も自宅からでは光害被りで見にくい物になります。時期はもう遅くなりましたが一度はきちっと撮ってみたい。






 






 



 

|

« CDS-600D 復活 と ω星団 | トップページ | 撮影地はまだ遠く! »

天体撮影」カテゴリの記事

コメント

よい発色ですね。青いガスが赤い星雲の周辺まで綺麗に出ていると思います。新潟では高度が低いので青が出にくいと思います。今日は祝日で自宅のノートなのですが、コントラストも色調も丁度良いように見えます。背景のレベルが25/256程度なので、もう少し持ち上げると淡い部分もはっきり出そうですが、その辺は好みだと思います。SI7での色調補正は良いですね。マトリックス色彩補正とオートストレッチのどちらが有効ですか?それとも両方?

投稿: tantan | 2014年4月29日 (火) 07時04分

tantanさん
 コメント有り難うございます。
背景の明るさは最近は少し暗めにしています。ノイズを見えにくくすることが目的ですが。それとこのノートXPS14ですが明るいんですよね、その辺りも影響しているかも。平均的には40位にしようとしているんですが。

 今回のM20はsssもマトリックス色彩補正、オートストレッチも使っていません。オートストレッチをかけたら背景がとても明るく、ノイジーになりました。理由は分かりません。マトリックス色彩補正をデフォルトでかけるとHⅡ領域のピンク色がオレンジ色になりました。細かく調整できるし、強さも加減できるのですが自分の思う色と違うので使いませんでした。

 デジタル現像を必ず使いますが、そうすると飽和した星の白がピンクいろのような色になるのでレベルを詰めて更に飽和させ、トーンカーブでコントラストをつけています。

 発色の良さ(自分でも良く出たと思っています)は被りの少なさが一番の要因だと思います。ダークもフラットも自宅で撮りました。フラットはLEDトレース台にコピー用紙で減光して2秒露出しています。これで背景の調整は全く必要としませんでした。

 
 

投稿: けんちゃ | 2014年4月29日 (火) 09時24分

うゎ~、青い星雲てこんなに広がっているんですか。
暗黒星雲も細かいところまで再現されていて、長焦点ならではですね。
羨ましいです。

わたしも今度、テレコンをつけて撮影してみます。
EQ6が持ちこたえてくれるか?不安ですが。

投稿: ecl | 2014年4月29日 (火) 13時02分

eclさん
 青い星雲の色、もう少し青くなって欲しいのですがどうやっても濃く出来ませんでした。もう少し透明度が欲しい所です。それとやはり観たとおりのガイドグラフですからね、星が肥大してしまいました。

 あれから赤経、赤緯ともギヤを再調整しました。またωも再挑戦ですね。

 ファインダーも取り付けたので撮影開始までの時間を短縮出来る様になりました。

投稿: けんちゃ | 2014年4月29日 (火) 13時33分

私のブログの右上の画像とは比べものになりません。(当たり前か?)
M20の周りにM45のようなブルーの領域があるんですね。
ノートPCでの処理だという事ですが、背景も発色もいいですね。私の好きな色合いです。

私のブログのプラネタリウムの記事から、新しいcocolog-niftyの方から
コメントを頂きました。
東大和市の方です。(http://falcon42.cocolog-nifty.com)
ブログってつながりが、面白いですね。

投稿: 電球 | 2014年4月29日 (火) 14時44分

すごいですねーさすが25cmの威力。
系外銀河が好きな私にとって大口径長焦点は欲しい機材ではありますが、鏡筒だけ買ってもすべてを入れ替えなければならないのでとても無理です。
三裂星雲も一度はちゃんと撮影したい対象です。撮影好機が梅雨時なので今まで撮れたことがありません。

投稿: まるひ | 2014年4月29日 (火) 20時55分

まるひさん
 すごいですかあ? 私はもっとシャープに成らないとなあ! と思っています。何しろガイドグラフが今まで観たことが無いほど振れていたので。ωの画像はNexguiderとEQ6に完全に負けていました。Nexguiderは良い仕事をしていました。

 まるひさんもEQ6をお持ちだったのでは? 今は軽量のRCが有るので手にするのは簡単では無いかと思いますが。

 私もこの新月期が終わる頃から、又暫く撮影が出来なくなる予定です。それなのにGWの天候の悪さに気が気ではありません。

投稿: けんちゃ | 2014年4月29日 (火) 21時37分

電球さん
 前にも書きましたがデスクトップの色も少々おかしいので何を基準にすれば良いのか悩んでいる所です。
まあ、それなりに綺麗だとおっしゃられるので喜んでいますが。カラマネに手を出しそうになります。

 BLOGもハムの様ですね、知らない方とおしゃべりが出来るところが! 

投稿: けんちゃ | 2014年4月29日 (火) 22時24分

けんちゃさん、ご無沙汰しております。
以前の画像見ていつも思うけど、けんちゃさんのM20の色合いっていい感じです。バックの青もいいです。
小生もゴールデンウィーク突入しました。後半は晴れそうなので是非新潟に行っていて座を撮影したいと思っております。

投稿: たろぶー | 2014年4月30日 (水) 00時33分

たろぶ-さん
 コメント有り難うございます。
こちらこそご無沙汰いたしておりました。
たろぶーさんが工作をしているところを興味深く拝見しておりました。OAG9はなかなかくせ者ですが、あまり気にしないでいます。

 M20の発色はSI7でカラー強調しない仕上げでした。対象とか、空の状態でいろいろ変化しますがデジタル現像のSSS又はマトリックス色彩補正のどちらか一方、それとオートストレッチ、何も使わない時が一番好みの色になりました。CS6で少しカラー強調はしています。

 ゴールデンウィーク突入しました。後半は晴れそうですか? 晴れたらもう一度ωを撮りたいのですが光害がだんだん時間的には厳しくなってきます。

投稿: けんちゃ | 2014年4月30日 (水) 01時31分

ω星団は、処理が難しいようですね。(私ならOKですが・・・)
撮影時の時間が早かった?赤道儀が地表に近かったからでしょうか?
撮影地での制限もあったと思いますが、自宅近くで撮影がOKと分かったので
ゴルフ場でもリベンジと行きたいですね。
話しましたゴージンさんは、飯能市のゴルフ場ゲート前で撮影されているとか
聞きました。そこへも行って見たくなりました。
重量級の赤道儀でも、鏡筒はやはり南中が近い方が安定するのでしょうか?

投稿: 電球 | 2014年4月30日 (水) 12時58分

電球さん
 言い訳になりますが......
地表すれすれは大変難しいです。とはいっても同時に撮影しておられたeclさんのオメガは良くガイドされていました。

地表も比較的近い(数キロm)の山にかかるところです。日中の気温が高かったので陽炎のようになっていました。赤道儀の調整が悪い、ガイドのパラメータが不適切と要因はいくつかあります。

ドイツ式赤道儀は機種にかかわらず南中前後は不安定になります。なのでそれを見越した設定が必要です。

電球さんももうすぐそういう不具合に見舞われるでしょう! 楽しみですねえ。

ゴルフ場はスノーピークの社屋があるところです。まだ夜にはいったことがないのでわかりません。ステラナビゲータのシミュレーションで先回の撮影地よりもオメガが良く見えました。ただ、架かる山々の距離はさらに近い、厳しいかも。

投稿: けんちゃ | 2014年4月30日 (水) 13時41分

こんばんは。
新潟で撮影されたオメガ星団では最高の写りだと思います。
(一番星さん、佐藤さんの写真もありますが)
ケンタウルスAも素晴らしい。
私も300mmF4EDで撮りたくなってきました。
天蓋高原がいいと思うのですが、熊の出没のニュースが気になります。

投稿: skame | 2014年4月30日 (水) 22時45分

skameさん
 そうでしょうか、ガイドが決まらず赤緯側に6ピクセル位も延びています。SI7で無理矢理縮めて処理しました。

 赤道儀を整備したのでリベンジしたいです。天蓋高原は栃尾よりも撮影条件が良さそうなので考えてはいます。熊の出没ですが、駐車場にいる限りは対処できるのでは無いでしょうか。ましてや、闇夜には出没しないと思っています。

投稿: けんちゃ | 2014年4月30日 (水) 23時19分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1409140/55978678

この記事へのトラックバック一覧です: M20を仕上げました。:

« CDS-600D 復活 と ω星団 | トップページ | 撮影地はまだ遠く! »