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2014年1月 9日 (木)

シャッター膜を焼いたCDS-600D

 1月8日、晴れました。こんなに晴れるなら無理をして太陽を撮らないでおけば良かったが後の祭り。CMOSにダメージがなさそうだったので試写してみました。

FS102 CDS-600D ISO100RAW Tv1/100 DPPMoon
このように露出に傾きが出ます。先膜が燃えて後膜だけが残っています。

バルブは? ライブビューの30秒までの露出しか出来ませんでした。バルブにするとERRが出て撮影出来ません。

 FS102 CDS600D ISO1600RAW 30秒 1枚 SI7Subaru
 先膜のアームと燃えかすが写っています。星像には影響が出なかったようで少しだけ”ほっ”としました。


 だめもとで分解してみました。

シャッターユニットです。Photo
シャッターユニットを外して先膜の残骸を取り除きました。Photo_2



 清掃をしてシャッターユニットを取り付け試写してみました。バルブもOKになりました。

 ISO1600RAW 10分露出のダーク画像(何も強調していません)Dark
 フラット画像 ISO1600RAW 6秒Flat
 ここで又、失敗をやらかしました。乾燥剤を入れなくて筐体も仮止め状態で冷却を入れてしまいました。フラット画像にムラが見られるのはCMOSが曇っていたからです。

 冷却ユニットや周辺に水滴が付いていました。通電をとめて自然乾燥しました。

 今日、恐る恐る電源(冷却はOFFにして)を入れていましたが、動作してくれました。

 1/15秒のフラット画像Fl1_15
 1/4秒のフラット画像Fl1_4sec
 1秒以上だとムラは出ないようです。

もうこのカメラでは月撮れなくなりました。まあ、これで月を撮る意味も無いのですが。

 カメラ内蔵の乾燥剤です。Dry
 温度調節の出来ないオーブンに10秒くらい入れてみました。そうしたら一袋、封が切れ、中身が少しこぼれました。黄土色で0.5mm位の顆粒でした。

 カメラから取り出して直ぐに密閉のビニール袋に入れておきましたが、さてどうしたものか? 密閉して大量のシリカゲルの中に入れるか? 待てよシリカゲルの方が水分量が多かったりして!




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コメント

予想通り開けられましたか。(笑)まずはCMOSが生きて居て良かったですね。
シャッター幕の清掃でバルブ撮影の復帰もうまく行って良かったですね。
こう言う事が理解出来て分解まで出来たら、楽しい(失礼)でしょうに・・・
今回の件は止むに止まれずですが、使えるようになったという事で
私も一安心です。
乾燥剤は、私の補聴器の別売り品と似て居ますね。私のはシリカゲルより
粒が大きめですが、乾燥剤を繰り返し使える所が一緒です。
説明書きに寄ると、もう飛ばないですがスペースシャトルの汗や呼気の水分吸着
ようで開発されたとか・・・。カメラ内部にこぼれない工夫されて、そのまま
戻すのが良いような気もしますけど。

投稿: 電球 | 2014年1月 9日 (木) 17時29分

電球さん
 そうですね、そのまま戻しても良いかなと思います。その後結露の確認は絶対に必要ですが。

 とにかく生きていて良かった。良かった。

乾燥剤にはPerformanceDRYと書いてありますが何処製の表示がありません。説明書にはモレキュラシーブとあったと思います。それでモレキュラシーブをwebで検索して再生法を探してみました。自分で出来そうなことは書いてないです。


全く関係の無いことですが、今、キーボードのNが接触が悪くなってきました。時々誤変換があるので良く確認してみてみたら Nがない。ローマ時変換を使っているのでかなり不便。

投稿: けんちゃ | 2014年1月 9日 (木) 17時51分

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