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2012年9月17日 (月)

光軸調整後 初めての樽口峠で撮影

 ε-180EDの主鏡洗浄と光軸調整をしました。午後4時頃まで弄くっていてその後夜の樽口峠へ遠征しました。

 斜鏡の位置が肝のニュートン鏡で、老眼故に斜鏡のセンターマークと十字線が見えないために長い調整アイピースを作りました。

Koujiku1

 

 これで斜鏡のセンターマークが良く見えます。

Koujiku2

背景に見えるのは主鏡位置に置いた紙に印刷したセンターマークです。主鏡があるとよく見えません。
まだ斜鏡のセンターマークがずれています。

 主鏡位置に置いた紙のセンターマークピントが合っていますが、斜鏡のセンターマークがほぼ合いました。

Koujiku3

 主鏡を取り付けてレーザーで主鏡の傾きを調整、まだ少し狂っていますがもう時間がありません。このまま、いざ樽口峠へ。Koujiku4

 

 T-Fixさんの様に機材と星空を撮れないので、NJPのピラー脚部を激写しました。レベリング用のボルトを長くしてつまみを取り付けています。ボルトのロックナットはO塚工房製、指で軽くロック出来ます。

Njp1

 

 撮影も終盤、この後まだ1時間は大丈夫。

Njp2

 

 最後にオリオンを撮りましたが薄明も始まり露出オーバーでお釈迦でした。

Njp3

 

 明けの明星です。

Photo

 

 南側、飯豊連峰が見えます。ここは国体の山岳競技記念公園。画面の左隅にキャンパーが見えます。20人位は居たでしょうか、ほとんどは深夜帰って行きましたが5,6人は宿泊したようです。かなりの時間、灯りが煌々とと輝き、車の出入りが多くて大変でした。私は北方向狙いなので灯りは苦になりませんでしたが、車のライトは、幾分か影響があるようです。

午前五時

Taruguti

 フラットやダークを撮っていないので簡単処理の一枚
バブル星雲
2012/09/16 22:01 ε-180ED CDS-600D センサー温度-1℃  NJP-K-ASTEC OAG9 Lodestar  PHDGuiding1.13.5 ISO800RAW 10分一枚、SI6.5で現像、CS6でリサイズ

Light_600s_800iso_5c_1579stdev_2012

 この程度の光軸調整でもかなり出せることが分かりました。まだ周辺の星像がいびつだし、ピントも出ていませんがwebでは分かりません。等倍にするとまだまだだと分かります。

 この星像の---これは斜鏡、これは主鏡などとその原因が分かると良いのですが全く知りませんので偶然合うまで調整の繰り返し。

 

 帰路、関川で足湯につかって休息をとりました。

Asiyu

Asiyu1

Asiyu2

Asiyu6

携帯電話の画像です。

 撮影の帰りに立ち寄ることは初めてです。いつも眠い状態で車をはしらせて います。これでかなり休息できました。

 今回の撮影地にはキャンパーの他に天文やさんが一名いらっしゃいました。新天研の辻沢さんでした。初めまして!

 私も比較的順調で辻沢さんもお気楽撮影スタイルということでかなり長時間、朝まで談笑ができました。SWAT200が眩しかったあ!

 辻沢さん、昨夜は大変ありがとうございました。大変楽しく過ごすことができました。蚊の襲撃には参りました。なんの防護もしてい無かったので。

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コメント

小玉川から樽口峠への道は修復されたのでしょうか?
9/5時点では、まだ通行止めのようですが・・・。

せっかく樽口までいってキャンパーの宴会には閉口しますね。
浄土平も車の出入りが多く、落ち着きません。

光軸調整がバッチリうまくいく調整治具ってないものでしょうか?

投稿: もっちゃん | 2012年9月17日 (月) 22時02分

そちらの道路はまだ通行止めです。樽口集落経由です。遠いですね。

今回光軸調整で一番注意したのは斜鏡のセンターマークです。センターマークが鏡筒の中心を通るが前提です。斜鏡で反射したレーザー光が斜鏡の近くでセンターかどうか確認するために透明の板をおいて確認したのですが、その板のセンター出しがうまくいかなくて苦労しています。やはりチェシータイプとかいうのぞき穴が二つある物が一番良さそうです。

でも、今回は今までで一番良く合いました。

投稿: けんちゃ | 2012年9月17日 (月) 22時21分

樽口峠は良さそうなところですね。
連休中は、どこも混んでいたようですね。撮影鏡は光軸あわせが大変そうです。でも主鏡と斜鏡とセンター合わせが出来て結果も満足できたようで良かったですね。
帰りの足湯は、看板も日帰り温泉じゃなくてほんとに足湯というのが笑えます。

投稿: 電球 | 2012年9月18日 (火) 10時54分

電球さん
 樽口峠...山形県小国町です。一本桜で写真家には有名らしいです。以前、昼間下見ドライブに行っていました。夜間は初めてです。集落の崖が土砂崩れで工事が行われていて、煌々と照明でライトアップされていました。予想外、空が明るい...でも展望台に着いてみたら殆ど分かりませんでした。

 光軸調整、本当に苦労します。F6位ならもう少し楽なんですが。”四隅とも星が丸くなければ成らない”という自分の縛りがありますから。MT200は周辺は流れていますが、たいして気になりません。”ε”だからです。

 足湯の他に、ちゃんと温泉施設も有るようです。右手にそれらしき建物が有ります。入るつもりもないし、又着替えも持っていなし。

投稿: けんちゃ | 2012年9月18日 (火) 11時40分

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