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2012年6月 3日 (日)

CDS-600Dの試写

 6月1日の夜から再び試写してみました。ピントは相変わらず外しています。周辺が特にひどい、εの光軸が合っていないのだと思います。

 2012/06/01 26:39:02~ 10分一枚 ε-180ED CDS-600D(X5 centralDS改) ISO800RAW UHC-S FF 冷却表示温度-15℃ 外気温+11℃
DPPでクリックホワイトバランスして現像、SI6.5でレベル、トーンカーブ調整、CS4でリサイズ

Abort_light_602s_800iso_15c_1593std

 ダーク、フラット処理無し、周辺減光補正無し。これだけ暗くすると分かりづらいですが、ミラーボックスが無いので当然ですがケラレが有りません

 冷却温度についてマニュアルには7分30秒後に所定の冷却温度に達すると書いてあります。時間は計りませんでしたが筐体の中を冷やすので結構な時間が掛かりそうですが、その他準備時間が掛かるために問題にはならないでしょう。

 温度計は付属して居らずBackyardEOSに表示されます。このソフトの文字が小さくて老眼には辛いです。温度センサーはイメージセンサーには付いていなくて、2mm離れたPCB基板に付いている温度センサーの温度で、実際は室温-34~38℃と書いてあります。


UV/IRcutフィルターがまだ無いのでBAADERのUHC-S眼視用のフィルターを使いました。

Uhcs_graf700

 

 コントロールソフト BackyardEOSの画面です。

Backyardeos1

 

 私の撮影用パソコンは非力です。
フォーカスモードでぴんたんさんのピントエイドが動きませんでした。

 それと一番大きい障害、ステライメージではBackyardEOSが作るCR2ファイルが開けません。

Error

Error3


Error4

 DPPやPSCS5では普通に開き編集できます。どうしてでしょう?


 ピントを合わせられない理由の一つが分かりました。OAG9のガイドカメラホルダーがドローチューブと干渉していました。

Oag9


 CDS-600Dとは数ミリのクリアランスがあるのでガイドカメラの向きは360°何処でも可能です。

Oag92

Cdsd600d

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コメント

良いですね。
PCの件はもしかして、撮影に持ち歩く事が多くて、自動更新されていないと、
NETFrameMark3.5が入っていないのではないでしょうか?
反射式には、OAG9が人気ですが、ドローチューブの干渉は工夫が必要でしょうか?
CR2ファイルの読み込みはSI6.0ではどうなんでしょうか?新しいVerが良いとは限りませんが、
SI6.0で試して見られたらどうでしょうか?

投稿: 電球 | 2012年6月 3日 (日) 11時12分

1枚でこの滑らかさですか、冷却恐るべしですね。
このカメラは私も興味がありますが、色々と出費がありますのでまだまだ見送りです。それにしても良さそうです。

投稿: カムイミンダラ | 2012年6月 3日 (日) 16時32分

電球さん
 パソコンは自宅の撮影用です。XPですがメモリが1.5GBしかなく、VGAもオンボードなのでカメラの画素が増えてくると加速度的に遅くなります。頻繁にスワップが起こります。昨日、古い監視用カメラをソフトウェアエンコードで繋いだらまともに動作しませんでした。数年前の火星大接近の時は動作していたのに。
 それで急遽atomの1.6GHZの小さいパソコンにインストールしたら動作しました。自宅で金星の日面通過をFS102とこのビデオかめらで撮れないかなと思っていますがぶっつけ本番になりそうです。

 .NETは入っています。生のX5のCR2は開きますのでBackyardEOSのフォーマットが何か違うのだと思います。

 OAG9の干渉も暗闇で弄っていたので気がつきませんでした。少しだけ繰り出してやれば済むことです。ピントの合わせ代はありますから。

投稿: けんちゃ | 2012年6月 3日 (日) 17時44分

カムイミンダラさん
 このカメラ、人柱になってくれる人が居てテスト出来ています。良かったら私も購入しようかと思っています。
 
 丁度冷却X2-SEOが壊れた友人が、その結果が出ないうちに購入を決めました。改造依頼のX5が今頃韓国に着いた頃です。

 カメラのバランスが良くて、BackyardEOSを使わなくてもEOSユーテリティで撮影出来るのでお手軽です。

投稿: けんちゃ | 2012年6月 3日 (日) 17時56分

BackyardEOSのファイルがSI6・5で開けない件ですが、
Advance settingで、標準状態ではExifの追加書き込みをしているようなので、この動作をスキップさせるオプションをオンにして試してみたらどうでしょうか?Skip WRITE Exif dateのチェックです。

投稿: のんか | 2012年6月20日 (水) 21時53分

のんかさん
 情報をありがとうございます。
SI6.5でファイルが開けない事は解決しました。jiikoさんがアストロアーツに連絡して解決したようでその方法を教えていただきました。

 開けなかったという記事の中で、解決したことを記事にするべきでした。別の記事に中にjiikoさんとやりとりをして居りまして、自分のなかでは終わったつもりで居りました。
http://kencha.cocolog-nifty.com/kenchas_obs/2012/06/registax6.html

 こうやって教えていただけることは大変にありがたいことです。BackyardEOSの使い勝手についてsiriusuさんが詳細な記事を書いておられます。私も分かったと思う範囲で記事にしていきたいと思います。

 ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: けんちゃ | 2012年6月20日 (水) 22時09分

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