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2012年5月 4日 (金)

EF135mmF2Lのスケアリング不良 

 折角撮ったつもりのサソリ座の写真もスケアリング不良とピント合わせ不良で納得のいかない物でした。

 εで撮っていたときもカメラの位置によってはスケアリング不良が起こって、kissDXボディー側のマウントの一部にゴムを挟んでいました。

 今回はマウントを外してバヨネットのバネの3カ所にゴムを接着しました。

Eosmount1

 
 この加工をする前は、カメラボディーを左上側にして水平にすると(サソリ座の撮影アングル)、写真の様に0.03mm厚のシックネスゲージが入りました。

Eosmount2

 結果は全く入らなくなり、ゲージが止まらないので写真に撮りませんでした。

 ただ赤道儀へのカメラの取り付けのために結果的に左が上になったけれど、右側を上にすると隙間は少なかったです。冷却DXの為に干渉が大きくて左上にしました。この辺も検討した方が良いかもしれません。

 月夜でも良いから試写をしたい。でもこのGW中には無理かも。今は強い雨が降っています。

 K-ASTECさんのレボルビング装置で縦位置に出来るように取り付け方法を変更しました。

Tatekouzu


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コメント

カメラレンズは、バヨネット部分に傾きが出るんですね。
0.03mmのシックネスゲージが入るとは驚きです。
この世界は何でも精密さが要求されて、ますます驚きますね。
今のところ、私の進歩状況では何も問題が無いですが・・・。(笑)

投稿: 電球 | 2012年5月 5日 (土) 06時37分

電球さん
 F値が小さいとピントが薄くなってシビアになります。εもそうです。このDXでも250RCは全く問題ないですが。
ガイドが決まってくれば電球さんも直ぐに体験するようになりますよ。
 

投稿: けんちゃ | 2012年5月 5日 (土) 08時42分

そんなに重くないようなレンズですが、バヨネットでたわむのですか。それともマウントのスプリングがへたっているのでしょうか。
どちらにしろ30ミクロン隙間が出来るとF値にもよりますが、ピントが狂いますね。
これがフィルムの中判だとか大判だったら全く問題ないですが、APS-Cサイズのデジタルですからやっぱりシビアですね。

これで解決できればよいですね。

投稿: カムイミンダラ | 2012年5月 5日 (土) 18時11分

カムイミンダラさん、
 バヨネットは爪が3カ所、ボディーのLCD側から見て左側
は120°に開いています。その辺りが影響するかもしれません。比較的新しい60Dでも全く同じ現象です。(写真は60D)
 εとデジカメでは0.01mmの違いが分かりました。

 一寸違う話題ですが、他所のブログで読みました。カラーフィルムの乳剤の厚さと重ね合わせ順序が軸上色収差をキャンセルする方向に成るとか、スケアリングには効きませんがなるほどと思いました。sigmaのフォビオンなどは期待できるのかな。

投稿: けんちゃ | 2012年5月 5日 (土) 21時27分

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