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2011年5月 7日 (土)

SP-DXのガイドテスト

 5月2日の夜、SP-DXのオートガイド撮影に挑みました。結果は、ほぼ成功しました。コントローラ「DMD-3」にオートガイド端子を取り付け改造し、LX200エミュレータガイド基板、PHDGuiding、BORG77、SPC900NCの構成です。

Spdxs

 こんな明るいところでテストです。
KissX3,EFs18-55キットレンズ、F4、ISO1600、10秒です。この位置からはアンタレスがやっと見える所です。

   

 

Sco_1000

EOS60D、Sigma100-300mm Zoom、 300mm、F4.5 ISO1000、600秒

Sco_trim

中心付近の等倍画像です。

そのときのPHDGuidingのガイドグラフ

Phd

SP-DXのモータはバックラッシュが大きいので赤緯側のウォームの調整をしても直りませんので、一方向(これはNorth)のみガイドしました。

撮影域が違いますが、ガイドをしないとこうなります。

Non_guidetrim

露出時間は600秒、SP-DXの歯数は144枚ですから丁度ウォーム一回転分、ピリオディックエラーの最大値です。赤緯方向も少しずれています。

 300mm以下のレンズしか撮影に使わないので極軸望遠鏡で合わせただけでも10分露出では赤緯方向のガイドは必要ないと結論づけました。

 

 今回、ピント合わせに撮影した画像です。
EOS60D、ISO12800、14秒 気温は9℃でした。

14sec12800

 EOS60Dでは高感度で短い露出のカットをコンポジットすれば300mmならガイドが不要になりそうですね、私のレベルでは。





 

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コメント

良いですね。ガイド撮影は大成功ですね。
私もガイド練習にと思いカメラレンズ短焦点と思って、
アリガタをゲットしてその後、移動の手段の車のことで前に進んでいませんでした。(汗)
もっとも富士山行ってから、曇ってどうしようも有りません。5日のISS撮影も曇って断念しました。

私も頑張らねば・・・・。

投稿: DNQ | 2011年5月 7日 (土) 07時22分

電球さん、コメント有り難うございます。

 ガイド成功 と言ってもまだ一回目、それも試行錯誤を繰り返していましたからこれは数少ない一枚です。それにGuide masterのテストは失敗しました。又新しく問題の発生です。まあ、それが楽しいのですが。負け惜しみです。本当は安定して撮影を楽しみたい。

 多くの方のblogを楽しんでいますが、みなさん活発に行動されていますね。私はこの撮影を終了(0300)の朝、巣本のチュウリップ畑を見に行きましたが、その後体調を崩してしまいました。若い頃の様にはいかないことを改めて感じてしまいました。

投稿: けんちゃ | 2011年5月 8日 (日) 11時38分

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